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◆トライアスロン安全保険とは

2024年度からJTUに登録すると自動的に保険に加入されます。
内容は以下の通りです。 
 
 
『トライアスリートの安全管理~事故やケガの補償のために~』
公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)では、2024年度から、全登録会員(選手・審判員・指導者・役員等)を対象に「トライアスロン安全保険」を自動付帯いたします。この保険は、トライアスロン・アクアスロン・デュアスロン大会などに参加中の事故に対して、年度を通じて適用されます。
さらにこの「トライアスロン安全保険」は、大会だけでなく、JTUとその加盟団体が主催する記録会や講習会・セミナー・練習会なども対象範囲に含まれます。

[1]保険概要

トライアスロン都道府県競技団体・学連登録の全登録会員(選手・審判員・指導者・役員等)を対象に傷害死亡、賠償責任、突然死葬祭費用などを補償する「トライアスロン安全保険(スポーツ安全保険)」を自動付帯。

[2]保険内容

■傷害保険
■賠償責任保険
■突然死葬祭費用保険

[3]補償範囲

1)補償対象となる団体活動(日本国内での活動に限ります)
2)対象範囲
上記の団体活動中とその指定された集合・解散場所と被保険者の自宅との経路往復中
3)補償額

 

[4]詳細

補償内容の詳細は「スポーツ安全保険のあらまし」をご覧ください。

https://www.sportsanzen.org/aramashi/anzen_aramashi/index_h5.html#1

[5]トライアスロン大会補償制度

なお、トライアスロンの大会には一定の水準以上の補償を考慮した保険を掛けることを推奨しています。
トライアスロン大会補償制度」では、参加選手とともに大会運営を促進するスタッフ、ボランティアもカバーされるほか、ケガだけでなく日射病・熱射病・脳梗塞・急性心不全・脱水症・低体温症といったトライアスロン大会で発生することが予見される病気まで幅広く対応できるようになっています。
 

[6]よくある質問(Q & A)

Q:個人で加入手続きが必要ですか

A:加入手続きは不要です。

Q:月々や年ごとの掛け金の支払いが発生しますか

A:発生しません。

Q:審判限定会員やジュニア会員など、一般会員以外も保険に入れますか

A:すべての会員種別が対象となります。

Q:保険が適用される期間はいつからいつまでですか。

A:2024年度登録以降が対象となり、毎年度ごとの会員有効期間が保険適用期間となります。

Q:自分がトライアスロン安全保険に入っているかどうかはどこでわかりますか。

A:2024年度以降、各年度の登録が完了していれば、自動的に保険が適用されます。

Q:個人情報が保険会社に提供されますか

A:登録会員の方が、保険適用対象大会またはイベントで事故等に遭われて保険を適用する場合、また、保険会社から要請があった場合にはJTUから保険会社へ該当会員の情報を提出いたします。

Q:保険が適用になる大会やイベントはどこでわかりますか。

A:JTUのイベントカレンダー(※)でご確認いただけます。

Q:トライアスロン都道府県競技団体・学連に未登録の選手でも、対象大会であれば保険が適用されますか?

A:未登録の方には適用されません。

Q:審判員やボランティアとしての参加でも保険適用されますか。

A:適用されます。

Q:保険が適用されるのはレース中の事故だけですか。

A:移動中も含まれます。

Q:事故に遭った際、大会主催者が加入している大会保険とトライアスロン安全保険はどちらが適用されますか。

A:どちらも適用されます。

Q:チームや個人の練習中の事故には保険は適用されますか。

A:トライアスロン安全保険の適用範囲は、JTUの主催・共催・後援大会と、JTUの加盟団体であるトライアスロン都道府県競技団体、さらにその加盟団体である市区町村団体が主催する大会、練習会、講習会等のイベントのみとなります。
2023年10月2日現在